新卒で辞めるってどうなの?

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許される失敗をどう生かすか許される失敗をどう生かすか

最近は教育の現場では失敗しないような指導が採用されているようです。高校入試や大学入試もそうですね。

もっとも浪人してしまうと、経済的にも負担が大きいのでなるべく失敗しない方が良いのに越したことはありませんが。

スポーツの世界でも似たような議論があります。

ヨーロッパは失敗しても良いからチャレンジして失敗したことから学ぶのがセオリーで、日本では失敗しないようにするのにはどうすれば良いのかを指導するのがセオリーになっている、という話を聞いたことがあります。さて、どちらがいい結果を生み出せるのでしょうか?

一度大きな失敗を犯してしまうとそれがトラウマになり、それ以降萎縮してしまうので失敗には良くない一面もあります。

しかし、何も失敗しない人などいるのでしょうか?

いくら注意しても経験の少なさからくる失敗は付き物、と言っても良いと思います。

特に経験が浅い新卒の場合、失敗までは行かなくてもなかなか成功することは少ないかもしれません。

もっともそこまでのクォリティーが求められているかどうかは会社にもよりますが。

でも、一般的に新卒に対してそんなに厳しいハードルを設けることは稀です。会社としてもそのくらいのリスクヘッジは設けたうえで、組織としてリカバリー出来る程度の内容が仕事として与えられているはずです。

ケアレスミスや常識的にありえないことをしてしまうのは論外ですが、ある程度の挑戦はしても良いのではないでしょうか?

そのうえでの失敗は必ずや経験として身に付くはずです。

1つの失敗から学ぶ事は意外と多いものです。あとは同じ失敗を繰り返さないように注意すればいいのです。

そして失敗が許されるのは若いうちの特権です。

ベテランになるに従い、失敗は許されなくなってきます。

失敗しないで成功したのであればそれはそれとして評価もされるし自信にも繋がるでしょう。

でも、そんなきらびやかな事ばかりに目を向けるのではなく、失敗を恐れず、そこから何を学ぶのか、そんな前向きの姿勢で仕事に臨めば気も楽になるかもしれません。

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